この画面では4種類のソートアルゴリズムの変数の変化を、フローチャートを確認しながらトレースすることができます。フローチャートは対象となっている処理を黄緑色に変化させ理解を助けます。
「次へ」ボタンでは、一つ一つ丁寧に変数の流れを確認できます。また「オート」ボタンでは、自動的に処理を進め変数の変化を表示します。また「時間変更」ボタンで処理の実行間隔をゆっくり設定したり、早く設定できます。さらに、「昇順」と「降順」それぞれのトレース結果を表示できます。
スマートフォンの限られた画面サイズの中で、ソートアルゴリズムの流れ図を表示することが必要なので、流れ図はピンチイン・ピンチアウトで拡大縮小ができ、指をスライドすると縦方向へのスクロールが可能です。
ソートアルゴリズムは検定試験に出題されやすいバブルソート/セレクトソート/インサートソート/シェルソートのアルゴリズムを用意しました。